マリス日本語研修センター
MALIS JAPANESE TRAINING CENTER
មជ្ឈមណ្ឌលបណ្តុះបណ្តាលភាសាជប៉ុនម៉ារីសឹ
(カンボジア人技能実習生向けの入国後日本語研修センター)

01 施設の特徴

カンボジア人技能実習生の入国後日本語講習は、是非カンボジア人にお任せ下さい。弊施設は、日本在住8年のカンボジア人と日本人の夫婦が運営しております。少人数制できめ細やかな教育を実施し、技能実習生が集中して学習できる環境を整えています。

目的


実習生が自信と希望をもって、日本で暮らすための知識や言葉、習慣を教え、長く活躍できるよう育てたいと思います。

02 教育体制

講師はカンボジア、日本両国の文化・習慣に精通しています。そのため実体験をもとに、日本語だけではなく日本で生活する為に大切な生活習慣、日常生活上のマナーやコミュニケーション、法的保護に必要な情報等、について学ぶことが出来ます。

教育システム


せっかくの1ヶ月の研修期間をより有意義に実りある時間とし、効率の良い教育システムを導入し、配属後に活躍できる人材を育てたいと思います。

03 コスト削減

無駄を省き低コストで質の高い実習を実施しています。同じ費用を払うなら、母国語でより深い知識を習得できる環境はいかがでしょうか。

メリット


カンボジア人と日本人の夫婦が運営していますので、カンボジア語の通訳人に依頼する必要がなく、随時対応いたします。

日常生活から学ぶ知識

講習期間内に、必要なルールやマナーを指導してまいります。買い物の仕方、電車の乗り方、飲食店での注文方法、7S(整理・整頓・清掃・清潔・躾・節約(水道光熱費)・責任(仕事上))特にゴミ分別に関してしっかりと教育いたします。

豊富なサポート

空港送迎、健康診断(PCR検査も対応可)、転出入の届出、ハンコ作り、口座開設、入国時の国民健康保険免除申請、海外送金カード作成、日本文化体験、配属同行、カンボジア語の通訳・翻訳等のサポートも完備しております。お任せください。

専門用語の習得

専門用語の教育を行うことで、企業配属後のコミュニケーションを深めることができます。日本語教育にとどまらず、人材育成にも力を入れ、「指示待ち」でなく「自ら積極的に仕事を探す」行動力あふれる人材育成を目指しております。

配属後の安心

通常対面講習・オンライン講習のどちらでも、講習修了時に技能実習生の『講習報告書・修了証明書』をお渡しします。技能実習生の日本語理解度や研修時の態度等をデータとしてご確認頂くことで、配属後の注意点を明確にしております。

代表者:マック・サングワワン(国籍:カンボジア王国

  • 2011年:王立プノンペン大学外国語学部日本語学科ビジネス専攻卒業。
  • 2012年:私立人材大学貿易・観光学部経営学科ビジネスマネジメント専攻卒業。
  • 2011年:プノンペン経済特区にある日系企業に就職し、製造及び品質管理、工場労働者の指導担当として勤務。
  • 2012年:プノンペン初進出の日系大型商業施設にてバイヤーとして勤務し、国内外での仕入れや原価交渉を担当。
  • 2015年: 来日し、東京のIT企業に入社。システムエンジニアとして勤務し、ホームページ作成や市場調査等を担当。
  • 2017年~現在に至る: 通訳・翻訳、外国人材(留学生、技能実習生、特定技能人材等)等にかかわる仕事に従事。

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